命令 グループ 影響するレジスタ
解説

LDA メモリ操作 ACC
ACCにデータをロードする
文法 LDA (#) データ
  変数 a を読み込む場合 LDA a
  数値 5 を読み込む場合 LDA# 5
  文字 A を読み込む場合 LDA# 'A'
 

STA メモリ操作 ACC
ACCのデータを変数(メモリ)にセーブする
文法 STA (#) データ
  ACCの値を変数 a に入れる場合 STA a
 

INC メモリ操作 無し
変数の値から1を足す
文法 INC 変数
  変数 a に1を足す INC a
  'A'が入った変数 l に適応すると変数 l の値が'B'になる。 INC l
 

DEC メモリ操作 無し
変数の値から1を引く
文法 DEC 変数
  変数 a から1を引く DEC a
  'B'が入った変数 l に適応すると変数 l の値が'A'になる。 DEC l
 

ADA 演算 ACC EQ LT
ACCの値にデータを足してACCに入れる
文法 ADA データ
  ACCの値に変数 a の値を足す場合 ADA a
  ACCの値に5を足す場合 ADA# 5
 

SBA 演算 ACC EQ LT
ACCの値からデータを引いてACCに入れる
文法 SBA データ
  ACCの値から変数 a の値を引く場合 SBA a
  ACCの値から7を引く場合 SBA# 7
 

MUL 演算 ACC EQ LT
ACCの値にデータを掛けてACCに入れる
文法 MUL データ
  ACCの値に変数 a の値を掛ける場合 MUL a
  ACCの値に7を掛ける場合 MUL# 7