★Blenderと言うソフト、聞いたことありますか?
Blenderは、オランダの“Not a Nunber”が開発した、3DCGアニメーション製作ソフトです。
1998年から、無償でダウンロード(Basicバージョン)(*1)出来るようになりました。
つまり、まだ歴史が浅いんですね。
性能は、プロ用と言われているほど高く、さまざまな機能を備えています。
★このソフトを取り扱う難点として、
1、すべて英語で表記されていること
2、操作がUNIX(*2)向きだと言うこと
3、使う環境で、不安定なところがあること
4、OS:Macintoshに対応していない
などが挙げられます。
日本語のサポートが少ない中、少々扱いにくいソフトとされています。
(そんなサポートがしたくて、このHPを開設したわけですが)
しかし、性能は高く評価されており、今では雑誌・インターネットマガジンなどで紹介されています。
(*1:コンプリートバージョンは、C-Keyと言うライセンスキーを手に入れることで使えるようになります。
ライセンスキーは100US$で公式ホームページ上で購入できます。)
(*2:ユニックス。研究機関などで用いられているOSの一種。
私も使ったことがあるけど、Windowsに慣れていると少々使いづらいです。
ちなみに、BlenderはUNIXに対応していません。
Linuxには対応しています。)
この文を書くに当たって、
エクシードプレス発行の“BlenderGuideBook(斎藤寛・中村達也共著)”と
晋遊社発行の“Windows100%”
を参考にしています。あらかじめご了承ください。