来客数
知り合い制作の映画レポート
映画の感想に飛ぶ

ええと、4/1日に知り合いの作った映画が
公開される!ということなので千葉の
成東町文化会館のぎくプラザ」に行ってき ましたー。
細かい説明は省きますので何で作ったかとか、
誰が作ったかとかはこれを見てください。

なんだか最近ずいぶんとローカルなネタばかりだなー。と思いながらも
今回は「友達づきあいは大切に」をモットーに書くことにしました。
こんなころころ変わるモットー 意味ないよなぁ。

そうそう、写真はクリックしてもきれいな画像にはなりません。
大きくすると顔が分かってしまうので

のぎくぷらざ

まぁ、 電車を乗り継ぎ自宅から成東にあるノギクプラザまで行ってきました

ひ、広い。 こんな立派なところでやるのか…

ミニチュア発見ミニチュア    
ミニチュアのなかから撮ってみた
ミニチュアの中にカメラをおいて撮影

よくできてます。右の図で上にブルーバックをおいて空の絵を合成したら本物と大して変わらないかもしれないぞ。またこの写真ではわかりにくいですが芝の生えている丘なども細かく再現されています。 また奥に見える3冊の本はこの映画用に作られた実在しない本であったりします。とにかく人が集まるまでゆっくりと時間を潰しまし た。 参考になぜミニチュアは大切か




まぁ会場が開く時間になってぞろぞろと人が集まってきました。これからどれくらいの人が集まるか楽しみです。
今のところは20人ぐらいかなぁ。
会場には席が84もあるわけだから…
まだ上映開始まで時間があるから会場で一休み。

会場
受付


← けっこうみんな会場にきたことを知り合いに知らせている様子。
「なんだか凄そうだからこい」
とでもメールをうっているのでしょうか。



開演間近になった会場
開演間近になってきた会場。どんどん席が埋まっていきます。このときで人数はだいたい60人程度だと思われる。

あと上映間近になってグループで人がきました。クラブの帰りかな? 最終的には席が足りなくなって後ろの方に臨時で席を並べました。これで入場者数予想 100%越え。 やったね。
最終的には106人きたんだとか

この後おきまりのスタッフのお話が始まりました。


上映開始。残念ながらカメラとかは使えなかったので、写真はありませんでした。
映画の出来という点ではなすと
会話すべてに字幕が入るなど、見やすさ、聞きやすさに重点をおいていて大変好感がもてました。
映画で使われた曲もすべて制作フタッフのいるバンドで作曲され、演奏された物だったりします。
最初の方はちょっとローカルっぽい感じがして遠くからきている自分には分かりづらい部分がありましたが、中盤、後半になるにつれ、ストーリーが明確になっ ていき、映画に引き込まれていきます。特に後半のSFX(特殊効果)などを使った映像は普通の映画とほとんど変わらない出来、というぐらいよくできていま した。SFXだけが無駄にがんばることもなく、ストーリーと自然に調和した感じでした。
手を抜いた痕跡は無く、クロマ・キーなどで抜けてはいけないところが抜けている、ということもありませんでした。


おわりに

奥の人の顔がぼけていますが肖像権侵害を防ぐためです… じゃなくてピンぼけしてしまいました。ごめんなさい。

作成秘話とかNG集とか、スタッフの紹介とか、お礼とか。 途中で機械の操作に思いっきり手こずってくれましたが、何とか最後までやりきったという感じで す。
ご苦労様でした。

感想を話したり
感想を話す人もいれば…
アンケートに答える人も
アンケートに答える人も


参考資料みたいなものももらいました。

新聞の記事
なぜミニチュアは大切か
作成者とのインタビュー



トップに戻る