Micro BMS Player rev.42 【名前     】Micro BMS Player VER2.25  【フリー/シェア】フリー 【著作権者名  】MICRO LABORATORY 【動作条件   】WINDOWS が動くマシン 【開発環境   】CPU: Athlon 800MHz Memory: 384MB windows98 【作者のページ 】http://www3.to/microlab/ ☆動作条件。 Windowsが動くマシンなら起動はしますが、BMSを聞くにはMMX Pentium 200MHz以上が必要です。 このソフトしか起動しなければこれくらいのCPUでもLayerを使ったBGAを再生する(曲にもよりますが)ことは出来ます。 他のソフト(たとえばテラパッド)と同時に使ってlayerを使ったBGA付きBMSを再生するには、 Celeron400MHz位必要みたいです。もっと負荷の高いソフトと共に使うにはもっと 性能のよいCPUがひつようです。 ☆配布について 2次配布は、自由ですが雑誌への転載は、メールください。 ほぼ100%許可しますが配布の時にファイルの内容を変更しないことが条件です。 ☆インストール インストールはLZHファイルを解凍するだけで終わりです。 解凍にはeoやLhasaなどをどうぞ。 ☆アンインストール 解凍したときにできたファイル(フォルダ)を消すだけです。システムにゴミは残しません。 解凍するとできるファイル一覧。 bmsplay.exe Srexhsp.dll dsoundex.hpi readme.txt setting.dat ☆説明 本来はBM98用のファイルを再生するソフトでしたが、作者の都合により実質マルチメディアプレイヤーとなっています。複数ファイルやアイコンへのD&DやT-midi playerとWinampのプレイリストに対応しています。 特徴として、シークしてもどこまで見ていたかや一発で元の場所に戻る機能があります。AVIとかでちょっと前を確認したいときに便利だと思います。 ☆使い方 アイコンの上にD&Dするか 画面のopenから曲を開いてください。 再生は自動で始まります。 PLAYボタンで再生と停止ができます。 (No BGA)は負荷があまり高くないのでバックグラウンドミュージックとして聞くときは(No BGA)をおすすめします。 (BGA)と(Layer)は負荷が非常に高いので観賞用としてどうぞ。あとBGAを見るときはウィンドウを下に伸ばしてください。 ☆便利機能。 *ウィンドウ位置記憶 メインウィンドウだけですが、最後に終了させた位置を記憶します。 *ズーム機能 動画再生中に拡大したいところをドラッグすると拡大できます。 *フルスクリーン 動画再生中にALT+Enterを押すとフルスクリーンになります。 *最前面に表示 ウィンドウを右クリックすると常に最前面に表示されます。 もう一度押すと戻ります。 *ワンクリックプレイバック シークしてもシークバーの下に残ったバーをクリックすることで、シークする前の場所に戻れます。 また下のバーを参考にどこまで見たかがわかります。 *速度変更 再生中にコンフィグを開きスライドバーを操作すると再生速度が変わります。 *リスト機能 メモ帳等でフルパス名でbmsファイルを書き込んでおくと、自動的に読んで再生してくれます。 こんな感じ c:\bms\song1.bms c:\bms\song2.bms まだ不完全かもしれませんが。 ☆何かリクエストがあったらメールください。できる限りサポートします。 またこのソフトを使って何か不都合が起きても作者は責任をとりませんので。 E-Mail microlaboratory@hotmail.com MSNメッセンジャーにいるかもしれません。 ☆FAQ いろいろなファイルって具体的になにが再生できるの? ウィンドウズメディアプレイヤーで再生できるファイルは動画も含めてだいたい再生できるはずです。 操作はできないの? 自動プレイヤーなのでできません。 何だか文字が乱れたりするんだけど? システムフォントの大きさによって文字が重なることがあります。 E-Mail等で教えてくれれば小さいバージョンも作りますが。 何でWAVファイルが再生できるのに一覧に出ないの? BMSファイルは沢山のWAVファイルといくつかのBMS(BME)ファイルで構成されています。 WAVまで表示しているとその肝心なファイルを見つけるのが難しくなるから非表示にしました。 再生したいときはしたのファイルの種類をすべてのファイルにしてください。 MIDIのメトロノームがずれるんだけど・・・? ちゃんと小節ごとに音をあわせないひとがそのファイルを作った可能性が高いです。 MIDIのメトロノームが合わないんだけど・・? 多分その曲は4拍子じゃないんだと思います。そのうち対応させます。 ☆今後の予定 Direct Draw を使って高速な作画 コンバーター機能をつける。BMS→WAV or MP3 もっとよくできたユーザーインターフェース。 ☆最後に このソフトに、MIAさんのdsoundex.hpiを使っています。 MIA氏のページ  http://www.diry.net/mia/ このソフトに、SakuraさんのSrexhsp.dllを使っています。 Sakura氏のページ  http://www.silkroad.ne.jp/sakura/index.htm このソフトは、wjazさんのBMS再生プログラムをベースに改造したものを使っています。 wjaz氏のページ http://www.asahi-net.or.jp/~VG5M-OBT/index.html このソフトは、HSPを利用して作りました。 onitama氏のページ http://www.at-m.or.jp/~onitama/ ☆履歴 08/15/03 Ver 2.25 どうもXPだとファイルのロードにミスがあるみたいなので修正。 何で and とか orが変数として扱われてしまうんだろう。 08/15/03 Ver 2.20 疑似マルチタスク。コンフィグをあけても再生がとまらないように。MCIに限る。速度変更機能の追加。処理を軽減。 プログラムの見直し。無駄な部分を削除。 08/14/03 Ver 2.05 便利機能+複数のファイルの扱いを修正 08/05/03 Ver 2.01 使わない機能の廃止。+バグ取り。 02/23/03 Ver 2.00 一気にメジャーバージョンアップです。 今回の更新で、MIDIを使った曲や短い小節を使った曲が再生できるようになりました。あとは、ミススペルなどをなおしました。 またウィンドウへのD&Dへの対応と複数ファイルドロップ時の自動プレイリスト制作、それから負荷軽減も。あと何となくメトロノームの柄を変更。 01/02/03 Ver 1.30 あけましておめでとうございます。今回の更新でプログレスバーがつきました。あといろいろなファイルが読めるように。 12/03/02 Ver.1.27 ファイルがなかったときはエラーを出さずに次の曲を読むように変更。無ければストップ。 12/01/02 Ver.1.26 7鍵対応。これで7鍵データがエラーとして読み飛ばされることは無くなりました。たぶん。 11/29/02 Ver.1.25 かなりひねくれてる(かなりエラーがある)フォーマットのBMSも強制終了しないで再生できるように修正。 11/29/02 Ver.1.24 うまくリピート再生ができない曲が見つかったので修正。 11/29/02 Ver.1.23 ちゃんとランダムに再生されるようにした。あとバグつぶし。やばいぐらいあった。別に表にでる前に消えちゃうけど。 11/28/02 Ver.1.12 2Pにたいおう。というか忘れてただけ。 11/28/02 Ver.1.11 リストに対応。 拡張子がlstのファイルを読み込んで自動再生。 11/28/02 Ver.1.10 レイヤーに対応。高速化。 11/27/02 Ver.1.00 とりあえず完成。